私たちは皆、隠れた才能と、唯一無二の内なる輝きを持っています。

私たちは皆、無意識の中で唯一無二の夢を叶えられる
沢山の才能が自分には眠っていることを本当は知っているのです。

たとえまだ自覚していなくても、五感や直感、夢、そして心がワクワクする希望を通して、それを感じて生きています。

しかし、その輝きが社会から認められず、形にならないままでいると、人は不安や苛立ち、時には絶望を感じてしまいます。

実際に人々は、その苛立ちや絶望が他人に対してでなく、自分へ対して向かいます。
『自分が行動しなければ現実は変わらない』
行動力と忍耐力・自己愛力・・
自分の才能を活かせるのに活かせない自分がいけないことをきちんと理解しているのです。

その葛藤こそが、自信や自己愛を奪っていくのです。

自分への絶望感は、自己評価の低下、自己愛の低下、鬱・・・
自分の才能を自分で開花できない自分にがっかりし続けながら生きていく人生は痛みを伴い当たり前です。

私は何年もの間、
自分でも理由がわからない葛藤と戦ってきました。
外からは自信があるように見えたかもしれません。

周囲からも「しっかりしている人」と思われていたでしょう。
でも本当は、自分の見た目、価値、居場所にずっと不安を抱えていました。

自分自身の人生を振り返り、さまざまな人の人生に耳を傾けていくうちに、ある気づきに辿り着きました。
自己評価が低いように見える人たちの多くは、
実は心の奥底で「自分には価値がある」「もっと認められる存在である」と思っている。

けれど、その内なる自己評価が社会から認められないことで、
逆に自己否定へと変わってしまっているのです。
要はギャップが大きければ大きいほど、そのショックは大きく、その低評価のループにどんどんハマってくのです。

そして自己評価が低くなればなるほど、
次は『自分が持つ沢山の才能の未来』
『自分の本当の価値を知る自分』と『自分をどんどん過小評価していく自分』
このギャップ差は増え続け、より深刻化していくのです。

本当の問題は「自己肯定感がないこと」ではなく、
「自分の中に確かにあるはずの輝きと価値を、
表現できない・証明できない自分自身への葛藤」
なのだと気づいたのです。

これが
私が美整脳カウンセリングカードを作り出し
たったの３つのシンプルな感情を
自分の全てのネガティブな感情に質問していくだけで
人々がカードと自分だけで
どんどんポジティブ思考へと
自分自身のマインドだけで
改善されていく奇跡を見ながら導き出した答えです。

あなたが追い求めている「自信」は、
あなたが完璧であることから生まれるのではありません。

自分自身の価値を、自分に対して誠実に向き合い、
自分を愛し自分を信じ続けることで
『自信』が生まれるのです。

その自信こそが
いつしか他人も魅力を感じてしまう『あなたへの輝き』へと導くのです。

私はある日、自分の中でこう決めたのです
「もう、自分で自分を評価するのをやめよう」と。

自分を低評価する自分とのギャップを埋めていき、いつしかそれに勝つ『自信』を身につけられるまでのプロセスは。
意外とシンプルでした。

内面も外見も、自分で自分を判断することをやめ、周りの人が私に与えてくれるポジティブな言葉だけを、素直に受け取る練習を始めました。

最初は恐れもありました。もっと自信を無くすのではないかと。

でも、気づいたのです。
私が思っている以上に、人は私をよく見てくれていて、たくさんの愛と評価を私に与えてくれていたことに。

その言葉たちを素直に受け取り続けるうちに、
私は「他人からの好意や愛情を受け入れることの喜びと快感」を知りました。
そしてそれは、私の中に「もっと愛される人間になりたい」という自然な向上心を芽生えさせました。
このシンプルな習慣は、どんな自己啓発の本よりも、誰かの助言よりも早く、私を“自分自身を愛するパワーと、人からも愛される精神へ”変えてくれました。

私は全てのネガティブがポジティブ思考に魔法のように変わっていく仕組みを「美整脳（BISEINOU）システム」と名付けました。
これはとてもユニークな構造です。
毎日自分の抱える問題に向けて、
マインドの自分（脳さん）と現実の自分（体さん）
存在する２人の自分を分けて考えて
一緒に３つの感情からの、双方の自分の意見を一緒に問いかけていくシステムなのです。

この画期的なシステムは、あなたが誰にも頼らずに
あなたの中だけで着々と、あなたの脳と体を一体化させ成長させてくれるのです。

カードはとってもシンプルなのに
意識を「幸運だけを引き寄せるポジティブ思考」へと整えていく、
自分のための小さな自己カウンセリング習慣です。

私はこのカードを自分で作れるPDFを無償で提供しています。

私は、
『私自身が生まれてきて本当に良かった』
と心から思えるようになりました。

そして、もし若い頃の自分に声をかけられるなら、
「あなたはもっと自分を愛してよかったんだよ」と伝えてあげたい。

10代、20代、30代の私よりも、今の私はずっと美しく成長できたと確信しています。
若い頃に経験したたくさんの愛や賞賛、感動の言葉たち。
あの頃、もっと純粋に受け取っていればよかった──。

なぜ私は、自分の脳が勝手に作り出した不安や迷いの声ばかりを信じてしまっていたのか。
それによって、どれだけ豊かな時間を犠牲にしてきたのか。

それでも自分の人生が終わるまで
「私は、自分自身の最大の味方でいられる人間になった」
ことは人生１番の価値であるのです。